これが私の仕事

金融系のシステム保守運用を中心に、ネットワークやサーバの設計・構築にも携わっています。
日々の業務では、既存システムの安定稼働を支える運用対応に加えて、新規サーバの設計書をもとに検証作業を行い、構築まで担当しています。
金融インフラという社会の根幹を支える分野に関われることに、責任とやりがいを感じながら取り組んでいます。
社会の安定を支える実感が得られることが、この仕事の大きな魅力です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード

新規サーバ構築のプロジェクトに参加した際、詳細設計書に不明点が多く、どう進めるべきか悩む場面がありました。
自分で調べたり、先輩に相談したりしながら、一つひとつ確認を重ねていくうちに、設計書の内容が整理され、プロジェクト全体の精度向上にもつながりました。
上司から「ありがとう、助かりました。」と声をかけてもらえたときは、努力が報われたようで本当に嬉しかったです。
この経験を通じて、課題に向き合いながら周囲と連携して乗り越える力が身についたと感じています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

会社説明会で感じた社員の雰囲気がとても良く、自然体で働いている印象を受けました。
技術力だけでなく、人としての成長も大切にしている社風に惹かれたのが大きな理由です。
また、未経験からでもインフラエンジニアとして必要なスキルを段階的に学べる教育体制が整っていたことも、安心して入社を決められたポイントでした。
この会社なら、技術も人間力も着実に伸ばせると確信できたことが、入社の決め手です。

これまでの経験（業務内容と実績)

1年目：新人研修、金融系サーバの保守運用
2年目：金融系サーバの保守運用、ネットワークの設計＆構築
3年目：金融系サーバの構築手順書の作成、テスト、構築

仕事で身につくものは？

技術的な知識やスキルはもちろんですが、それ以上に「伝える力」が身についたと感じています。
設計書の不明点を関係者に確認する場面では、相手にわかりやすく、筋道を立てて説明する力が求められます。
報連相やドキュメント作成、チーム内でのやり取りなど、社会人としての基本的な力も自然と鍛えられました。
技術とコミュニケーションの両方をバランスよく伸ばせたことが、大きな成長だと思います。

入社前後で会社や仕事の印象はどう変わりましたか？

入社前は「ITの仕事＝黙々とパソコンに向かって作業する」というイメージを持っていました。
でも実際は、チームで協力しながら進める場面が多く、コミュニケーションがとても重要です。
また、技術だけでなく、業務の背景や目的を理解する力も必要だと感じるようになりました。
ITの仕事は“人と関わる仕事”でもあるということを、入社後に強く実感しました。

先輩からの就職活動アドバイス!

私自身、学生時代はIT未経験でしたが、「社会のインフラを支える仕事がしたい」という軸を大切にして企業選びをしました。
会社説明会や座談会に積極的に参加して、実際の社員の雰囲気や働き方を自分の目で確かめられたのが良かったです。
ぜひ皆さんも、自分の軸を持って、実際に足を運んで会社の空気を感じてみてください。
自分の将来像と向き合いながら、納得のいく選択をしてほしいと思います。応援しています！